相手ゴール前でのパス成功率“100%”! J1第19節で躍動したサンフレッチェMFは……[映像アリ]

非凡なパスセンスを見せつけた柴﨑晃誠 photo/Getty Images

両軍中トップのキーパス数も記録

1日に明治安田生命J1リーグの第19節が行われ、サンフレッチェ広島が横浜F・マリノスに4-1で勝利した。

同試合に出場したサンフレッチェのMF柴﨑晃誠が、2アシストと大活躍。46分にコーナーキックを蹴ってFWパトリックのゴールを演出したほか、その3分後には柏好文のロングパスに反応し、敵陣ペナルティエリア内でボールをコントロール。FW渡大生に正確なパスを供給し、同選手のゴールをお膳立てした。柴﨑のチャンスメイク能力の高さは個人スタッツにも表れており、スポーツデータサイト『Sofa Score』によると、同選手はこの試合で6本のキーパス(※編注1)を記録。これは同試合に先発した両軍のフィールドプレイヤーの中で、最多の数値だ。また、ファイナルサード(※編注2)で100%のパス成功率を叩き出すなど、抜群の存在感を示している(『SOCCER WAY』の統計より)。

F・マリノス戦では相手の最終ラインと中盤の間のスペースを素早く見つけ、侵入を繰り返した柴﨑。堅守速攻を武器に首位をひた走るサンフレッチェだが、今後は同クラブの速攻を封じるべく、対戦相手が自陣に引き籠るケースが想定される。パスセンスに長ける柴﨑が次戦以降も敵陣の僅かなスペースを嗅ぎ分け、正確なパスを味方に供給できるかが、同クラブの命運を握ると言っても過言ではないだろう。


※編注1:自軍のチャンスに繋がったパスのこと。

※編注2:ピッチを3分割した際の、最も相手ゴールに近い区域のこと。


参照元:youtube(当該場面は1分24秒~)

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