ラッシュフォード、またも“強豪キラー”ぶりを発揮 マンUがリヴァプールの追走を振り切る[映像アリ]

決定力の高さを見せつけたラッシュフォード photo/Getty Images

少ない決定機をものに

10日にプレミアリーグの第30節が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(以下マンU)がリヴァプールと対戦した。

序盤からマンUが自陣ゴール前で守備ブロックを敷き、リヴァプールの攻撃を受け止める展開に。特に左サイドバックのヤングと左サイドハーフのラッシュフォードが相手のFWサラーのドリブルのコースを消し、リヴァプールの攻撃を停滞させた。

試合が動いたのは14分。マンUのGKデ・ヘアがゴールキックを放ち、ルカクがヘディングでボールの軌道を変える。このボールに反応したラッシュフォードが敵陣ペナルティエリア内で相手DFをかわし、ゴール右隅にシュートを突き刺した。

先制点を奪われたリヴァプールはボールを保持するも、バイタルエリアを徹底的に固めるマンUの守備を崩せない。23分にはコーナーキックからファン・ダイクがヘディングシュートを放つが、惜しくも枠外に逸れてしまう。

そして迎えた24分。マンUのデ・ヘアがまたもルカクにロングボールを送り、ボールを受けた同選手がマタにスルーパスを供給。敵陣ペナルティエリア内で混戦となったものの、こぼれ球を拾ったラッシュフォードが右足でシュートを放ち、貴重な追加点を挙げた。マンUが2点をリードし、前半を終える。

後半に入ってもマンUの堅守を破れないリヴァプールのクロップ監督は、62分にララーナを投入。パスセンスに長ける同選手の投入で攻勢を強めたリヴァプールは66分、マネが左サイドを突破してクロスを送ると、このボールがバイリー(マンU)のオウンゴールを誘い、1点差に詰め寄った。

リードを守り抜きたいマンUのモウリーニョ監督は、70分にフェライニを投入。同選手を中盤の底に配置し、リヴァプールのパスワークを寸断した。その後もリヴァプールが圧倒的にボールを支配したものの、巧みに自陣のスペースを消したマンUが相手に決定機を与えず。試合はこのまま終了。勝利の立役者となったラッシュフォードは2016年2月に同リーグデビューを果たして以降、ビッグ6(※1)同士の対戦で7得点を記録(※2)。強豪クラブを相手にまたも勝負強さを発揮した。


(※1)マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、トッテナム、チェルシー、アーセナル、リヴァプールを指す。

(※2)同試合の2得点を含む。本文中の得点数はプレミアリーグで挙げたもの。

[メンバー]
マンU:デ・ヘア、バレンシア、スモーリング、バイリー、ヤング、マティッチ、マクトミネイ、マタ(→リンガード 88)、ラッシュフォード(→フェライニ 70)、サンチェス(→ダルミアン 90+6)、ルカク

リヴァプール:カリウス、アーノルド(→ワイナルドゥム 80)、ロヴレン、ファン・ダイク、ロバートソン(→ソランケ 84)、ミルナー、チェンバレン(→ララーナ 62)、チャン、サラー、マネ、フィルミーノ

[スコア]
マンU 2-1 リヴァプール

[得点者]
マンU:ラッシュフォード(14)、(24)

リヴァプール:OG(66)








参照元:Twitter




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