そこから外す!? フォルランに香川の元同僚も選出!信じられないシュートミス”BEST10″[映像アリ]

シュートを外すアイェグベニ photo/Getty Images

プロでもなぜか外してしまう

その距離から外してしまうのか?と目を疑うミスがプロの世界でも時折起こる。いわゆる珍プレイと呼ばれるものだが、英『FourFourTwo』が衝撃的すぎて思わず笑いが起きてしまうシュートミスを紹介している。

1.ディエゴ・フォルラン(マンチェスター・ユナイテッド VSユヴェントス)

セレッソ大阪でもプレイした名手フォルランもプレシーズンマッチでとんでもないミスをしている。フォルランは左右両足を遜色なく使いこなす選手だが、ここでは何が起きてしまったのか。


2.ペーター・ファン・フォッセン(レンジャーズ VSセルティック)

スコットランド国内で最も注目を集める因縁の一戦で許されないような珍シュートミスだ。1-0とリードしていたからまだ良かったが、負けている展開や同点では絶対に許されない。指揮官も怒りを通り越して呆れているようだ。



3.フレドリク・リュングベリ(アーセナル VSボルトン)

フォルランに続いてJリーグでプレイした経験を持つ選手の珍プレイだ。清水エスパルスでプレイしたリュングベリは綺麗に崩した左サイドからのグラウンダーのクロスをまさかの形でミス。誰もが得点を確信していたことだろう。



4.ヤクブ・ブワシュチコフスキ(ドルトムント VSフライブルク)

ユルゲン・クロップのチームらしい流れるようなカウンターアタックだが、仕上げの部分で衝撃的なミスだ。流れるカウンターの勢いそのままに蹴り飛ばしてしまったか。



5.ロニー・ローゼンタール(リヴァプール VSアストンヴィラ)

このあたりからは思わず笑いが出てくるミスだ。GKからのロングボールに抜け出し、GKをかわしたところまでは最高のプレイだったのだが、こんなにも綺麗にバーに当たるものなのか。



6.ヌワンコ・カヌ(WBA VSミドルズブラ)

ナイジェリアの英雄も信じられないミスをしている。プロのフットボーラーでなくとも足を出せば入りそうなシュートだが、まさかのバーを越える衝撃ショットになってしまった。



7.ファハド・ハルファーン(カタール VSウズベキスタン)

こちらもなかなかに衝撃的だ。そこまでドリブルで運んだのならシュートを打たずともそのままドリブルでゴールに入れば良いようにも感じるが、後方から必死に戻ってきたDFに焦ってしまったか。左足のアウトサイドで強烈にポストを叩いている。



8.クリス・イウェラモ(スコットランド VSノルウェー)

イウェラモはスコットランド代表でのプレイ歴がそれほど多くない選手だが、この衝撃的なミスがその後の代表選考に何らかの影響を与えたのは間違いない。ややクロスが速かったものの、楽に合わせられたはずだ。



9.アルナウド・ベラ(リベルタ VSエメリック)

南米最強を決めるコパ・リベルタドーレスでも何とも笑えるミスが起きている。GKもかわし、これ以上の決定機はない。そこで浮いてしまったボールがバーに直撃する漫画のような展開となっている。



10.ヤクブ・アイェグベニ(ナイジェリア VS韓国)

ミスのパターンはこの企画で紹介されてきたものと同じで、サイドからの決定的なクロスをミスしている。しかしワールドカップという大舞台であることを考えれば、その衝撃は大きい。これは2010南アフリカワールドカップでのシーンだが、最悪のミスと記憶されている。



こうして見ると、特徴的なのがどのミスも崩しの部分は完璧なのだ。それだけに笑いが出てしまう珍プレイとなっている。

参照元:youtube

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