ライプツィヒの攻撃を司るギニア代表MF 1月のリヴァプール行きは消滅

今季の公式戦で既に6ゴールを記録 photo/Getty Images

現所属先が声明を発表

2016年よりライプツィヒに在籍しているMFナビ・ケイタ(ギニア代表)。中盤での果敢なボール奪取とタイミングの良い攻め上がりで同クラブの攻撃を牽引している同選手だが、今夏にリヴァプールへ移籍することが内定している。

こうした状況のなか、今冬にフィリペ・コウチーニョ(前リヴァプール)がバルセロナに移籍。同選手の穴を埋めるべく、リヴァプールがケイタの入団時期の前倒しをライプツィヒ側に打診した。先方からの依頼を受けたライプツィヒはクラブ公式Twitterを通じて声明を発表。1月中の同選手の譲渡に応じない姿勢を明らかにしている。

今季の公式戦で既に6得点1アシストと、まずまずのパフォーマンスを披露しているケイタ。今季の残り試合でゴールやアシストを量産し、ライプツィヒを2季連続のUEFAチャンピオンズリーグ出場に導くことができるだろうか。

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