レアル戦で“神セーブ”連発のノイアー 思わぬ負傷が発覚

全治は現段階で不明

現地時間18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグでレアル・マドリードに敗れ、同大会敗退が決定したバイエルン・ミュンヘン。今後はブンデスリーガやDFBポカールのタイトル獲得が目標となる同クラブだが、暗雲が漂っている。

前述の試合でGKマヌエル・ノイアーが左足を負傷し、骨折と診断されたことがクラブ公式ホームページで伝えられている。同選手は同試合の110分(延長後半)の失点場面で前述の怪我を負い、現時点で全治に要する期間は発表されていない。

思わぬ形で守護神を欠くことになったバイエルン・ミュンヘン。2戦合計で6失点と、レアル・マドリードを相手に力負けを喫したショックは決して小さくないが、残されたタイトルの獲得にむけ、モチベーションを高めることができるだろうか。

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