バルサに敗れたPSG、UCL歴史的敗退で指揮官交代論が再浮上!? 後任候補にはあの名将の名が……

前指揮官ブラン退任時にも候補に挙がっていた名将マンチーニ

前指揮官ブラン退任時にも候補に挙がっていた名将マンチーニ

バルセロナに敗れ、肩を落とすエメリ監督 photo/Getty Images

チャンピオンズリーグで歴史的敗退を喫したことで、パリ・サンジェルマン(PSG)では指揮官交代論が再熱しているようだ。

近年、フランスの絶対王者として君臨していたPSGだが、今季はリーグ戦第28節を終えた時点ですでに4敗を喫しており、順位も3位となっている。このことで、昨年末にウナイ・エメリ監督の解任が噂になっていた。

そして、8日に行われたチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦2ndLegでバルセロナと対戦したPSG。1stLegを4-0で快勝し、圧倒的に優位な立場にいたが、敵地で1-6の大敗を喫したことで、バルセロナに逆転でベスト8進出を許すこととなってしまった。これをきっかけに、指揮官交代論が再び浮上している模様。伊『Corriere dello Sport』などが伝えている。同メディアらによると、後任候補には、前指揮官ローラン・ブラン氏の退任時にも挙げられていた名将ロベルト・マンチーニ氏の名前が挙がっているとのことだ。
はたして、PSGは指揮官を交代することとなるのだろうか。今後の動向に注目だ。

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