最後に生き残るのはマンCかマンUか? 白熱するプレミア4位争いの試合を英解説者が予想

自力での浮上が不可能なマンU

自力での浮上が不可能なマンU

どちらがトップ4争いを制すのか photo/Getty Images

15日にプレミアリーグ第38節が行われ、2015-16シーズンが終了する。プレミアリーグの最終節で注目を集めているのは、UEFAチャンピオンズリーグ出場圏となる4位争い。現在4位のマンチェスター・シティは勝点65、勝点63のマンチェスター・ユナイテッドは2ポイント差で追いかける展開となっている。

マンチェスター・シティはアウェイで11位スウォンジーと、マンチェスター・ユナイテッドはホームで16位ボーンマスと対戦する予定となっている。元イングランド代表で現在は解説者として活躍するポール・マーソン氏が試合展開を予想した。

まずマンチェスター・シティと対戦するスウォンジーについて「誰でも最後のホームゲームでは勝ちたいもの。直近の試合ではウェストハムとリヴァプールを撃破しており、スウォンジーは良いコンディションを維持している」と評価したものの、結果は1-1で引き分けると予想した。
そしてボーンマスと対戦するユナイテッドについては「10日に逆転負けを喫したウェストハム戦は酷い出来だった。だが、ユナイテッドが勝点3を手にすると思う」と語り、2-1で勝利すると予想している。その結果、2チームは勝点で並ぶことになるが、得失点差でマンCがトップ4に残ると見込んでいる。

最終節までもつれ込んだ4位争いだが、はたしてマンCとマンU、どちらがチャンピオンズリーグの出場権を獲得するのだろうか。

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