最下位ウルブズに主力引き抜きの可能性 ウェストハムが昨季14Gのストランド・ラーセンに興味

ウルブズのストランド・ラーセン photo/Getty Images

セルタからやってきた

プレミアリーグ第17節ではブレントフォードと対戦したウルブズ。前半は0-0で折り返すことができたが、後半に2失点。また勝つことができなかった。

25-26シーズンもすでに17試合を消化しているが、ウルブズは未だ白星を挙げることができていない。ここまで2分15敗、勝ち点はわずか2ポイントとなっている。

そんなウルブズに主力引き抜きの可能性が浮上している。

『The Athletic』によると、プレミアリーグのウェストハムがウルブズのノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセン獲得に関心を示しているようだ。

ウェストハムはCFのニコラス・フュルクルクのミラン行きが濃厚となっており、その代役としてストランド・ラーセンに注目している。

ウェストハムは完全移籍での獲得を希望しているが、まだ交渉は進んでおらず、ストランド・ラーセンの獲得を目指しているのは彼らだけではないとのこと。

ストランド・ラーセンは193cmと長身のストライカーで、昨季はプレミア35試合で14ゴール4アシスト。マテウス・クーニャとともに攻撃をけん引した。

しかし、今季は大不振。ここまで15試合に出場しているが、わずか1ゴールしか挙げることができていない。

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