21世紀に入ってから最もPKを決めている選手TOP10 1位C・ロナウドが決めてきた驚異の“179本”

アル・ナスルでもPKを担当するロナウド photo/Getty Images

続きを見る

1位ロナウドは予想通りだったか

21世紀に入ってからクラブと代表で最もPKを決めている選手は誰なのか。サッカーファンにとっては簡単な問題かもしれないが、最多はアル・ナスルでプレイするFWクリスティアーノ・ロナウドだ。

凄いのはその本数で、今回英『GIVE ME SPORT』が紹介したTOP10の中でも本数は圧倒的だ。

10位:ドゥシャン・タディッチ(85ゴール)
8位:チーロ・インモービレ&フランチェスコ・トッティ(86ゴール)

7位:ズラタン・イブラヒモビッチ(87ゴール)

6位:ロベルト・レヴァンドフスキ(88ゴール)

5位:ネイマール(91ゴール)

4位:ハリー・ケイン(96ゴール)

3位:リオネル・メッシ(114ゴール)

2位:フッキ(119ゴール)

1位:クリスティアーノ・ロナウド(179ゴール)

ランキングはこの通りだ。ロナウドは所属するアル・ナスルでもPKキッカーを担当しており、先日のネオムSC戦でもPKからゴールを奪ったばかり。PKを決めるのも簡単ではなく、これだけ継続して決めるのも見事と言える。

2位にフッキが入っているのは意外かもしれないが、母国ブラジルのアトレチコ・ミネイロに戻ってからもフッキはゴールを量産している。あの破壊的な左足から放たれるPKを止めるのはGKも困難だろう。



記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.310 新生レアル徹底解剖

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ