ユナイテッドとは相思相愛 契約残り1年のマグワイアは残留を望む

マンチェスター・ユナイテッドのマグワイア photo/Getty Images

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オファーが届いているようだが

2019年にレスターから加入し、現在に至るまでマンチェスター・ユナイテッドでは246試合に出場しているハリー・マグワイア。一時は評価を下げ、放出濃厚とされていたが、現在その評価は回復傾向にあり、昨季は公式戦40試合に出場して4ゴール1アシストを記録している。

32歳となったマグワイアだが、ユナイテッドとの契約は2026年6月末までとなっており、残り1年を切っている。

『Daily mail』よると、契約満了が近づいているマグワイアに対し、プレミアリーグとセリエAのチームからオファーが届いたようだ。しかし、ユナイテッドは同選手を高く評価しており、まだ交渉は行われていないものの、今後新契約が提示される可能性が高いという。
マグワイア本人もユナイテッド残留を希望しており、今夏での移籍の可能性は低いといえる。

前エリック・テン・ハーグ政権で評価を下げるも、現ルベン・アモリム体制でその評価を回復させたマグワイア。守備だけでなく、セットプレイではその高さが相手の脅威になるなど、存在感を発揮しており、今後もユナイテッドを支えるプレイヤーとなるのだろうか。

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