イサクの後釜は同じ北欧出身のストライカー? ウルブズのストランド・ラーセンをリストアップ

ウルブズのラーセン photo/Getty Images

ニューカッスルはイサク放出の危機に瀕している

チームの主軸であるアレクサンデル・イサクに移籍の可能性があるニューカッスル。クラブは依然として今夏売却しない姿勢を示しているが、勢いにのるリヴァプールは主力選手を売却して獲得資金を作り、英国記録となるオファーを提示しようとしている。

『Express & Start』によると、ニューカッスルはスウェーデン代表FWを売却するつもりはないものの、保険として後釜のリストアップを始めたようだ。

そのリストに名前が載っているのが、ウルブズのFWヨルゲン・ストランド・ラーセンだ。

ラーセンはリーガエスパニョーラのセルタからやってきたストライカーで、昨季のウルブズでは38試合で14ゴール5アシストを記録。マンチェスター・ユナイテッドへ移籍したマテウス・クーニャとともにチームを牽引した。

193cmとサイズのある選手で、出身はノルウェー。イサクと同じ北欧生まれである。

ウルブズはすでに前述したクーニャ、そしてラヤン・アイト・ヌーリと昨季の主力を売却しており、ここに続いてラーセンも売ることは考えにくいが、ニューカッスルは移籍金次第であれば獲得に動くとみられている。

他の獲得候補であれば、ライプツィヒのベンヤミン・シェシュコ、ブレントフォードのヨアネ・ウィッサの名前が挙がっている。

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