シティはGKの世代交代を進める? トラフォードに続きポルトのディオゴ・コスタもターゲットに

ポルトのディオゴ・コスタ photo/Getty Images

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両獲りもあるのだろうか

シティでは長年、守護神として活躍したエデルソンに移籍の可能性が浮上している。現状報じられているのはトルコのガラタサライで、『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏はクラブと選手間での口頭合意はすでに完了したと主張している。

シティ側の主張は現時点でみられていないが、ブラジル代表GKの契約は残り1年となっており、今夏売りに出してもなんら不思議ではない。

そこで後釜候補として名前が挙がっているのが、バーンリーのジェイムズ・トラフォードだ。シティユース出身のGKで、買戻しオプションが存在する。
『MAIS FUTEBOL』はトラフォードに続き、シティがポルトのディオゴ・コスタ獲得に動き始めたと報じている。

シティは以前から同選手を高く評価しており、評価額は6000万ユーロ、日本円にして約103億円ほどだという。

コスタにはパリ・サンジェルマンも関心を寄せており、契約が残り1年となったジャンルイジ・ドンナルンマの後釜として考えられている。

シティはエデルソンだけでなく、シュテファン・オルテガも契約が残り1年となっており、トラフォード、コスタと若い2人の実力者を獲得して一気に世代交代を進めることになるのだろうか。

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