マンU、今夏スポルティングからポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオの獲得に本腰へ かつてはアモリム監督と共闘

スポルティングで活躍するイナシオ photo/Getty images

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ビッグクラブが注目

マンチェスター・ユナイテッドは今夏大型補強に動くようだ。

ジャーナリストのエクレム・コヌール氏によると、マンUは今夏の移籍市場でスポルティングCPに所属する23歳のポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオの獲得を目指すという。

スポルティングの下部組織出身のイナシオは2020年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、ここまでは公式戦通算210試合に出場。23歳ながらクラブの絶対的な主軸として活躍するイナシオは今季もリーグ戦23試合に先発出場し、3ゴール2アシストとクラブの守備の要として結果を残している。
そんなイナシオにマンUが興味。同氏によると、マンUは指揮官のルベン・アモリム監督の教え子であるイナシオの獲得を検討しており、近々獲得に向けて協議を行う予定とのこと。イナシオには他にもリヴァプールやマンチェスター・シティも興味を示しているため今夏は人気株になるという。

今冬にもマンU行きの噂が飛び交っていたイナシオだが、今夏こそ移籍が実現するのだろうか。

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