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マンU加入からの5年間で重ねた“505回”のチャンスメイク 苦しい時も走り続けてきたB・フェルナンデスの圧倒的貢献度|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

マンU加入からの5年間で重ねた“505回”のチャンスメイク 苦しい時も走り続けてきたB・フェルナンデスの圧倒的貢献度

マンUで活躍するB・フェルナンデス photo/Getty Images

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今季も16ゴール15アシストと好調を維持

16日に行われたプレミアリーグ第29節のレスター・シティ戦で1ゴール2アシストを記録し、チームの3-0勝利に貢献したマンチェスター・ユナイテッドMFブルーノ・フェルナンデス。

2020年冬の加入以降チームは苦しい時期を経験してきたが、それでもフェルナンデスの貢献度に疑問はない。英『Daily Mail』はフェルナンデスがマンU最高の選手であり、同時にプレミアリーグを代表するチャンスメイカーであり続けてきたと称賛する。

レスター戦での2アシストにより、フェルナンデスのプレミアリーグ通算アシスト数は50に達した。加入してからをトータルすると、フェルナンデスはマンUでプレミアリーグで505回のチャンスメイクを記録している。これはマンチェスター・シティMFケビン・デ・ブライネ(492回)をも抑え、同期間ではプレミア最多の数字だ。
今月は13日に行われたヨーロッパリーグ・ベスト16第2戦のレアル・ソシエダ戦でもハットトリックを記録しており、得点部分でも力を発揮してきた。今季全コンペティションを合わせた成績は16ゴール15アシストとなっており、今季の得点関与数31はプレミアでプレイしている選手の中ではリヴァプールFWモハメド・サラー(54)、マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランド(33)に次いで多い数字だ。

同メディアは献身性の部分も評価していて、フェルナンデスは苦しい時もチームのために走り続けてきた。その貢献度はサポーターの誰もが称賛する部分のはずで、フェルナンデスは今後もチームの心臓であり続けるだろう。

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