ユナイテッドで不遇の若手選手を狙うドルトムント サンチョの次はグリーンウッド獲得を検討か

現在はヘタフェ所属のグリーンウッド photo/Getty Images

代替案として検討中

今年1月にマンチェスター・ユナイテッドから古巣ボルシア・ドルトムントに期限付き移籍で復帰したジェイドン・サンチョについて、ドルトムントは6月1日(現地時間)に予定されているレアル・マドリードとのUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦後にユナイテッドとレンタル期間の延長に関する交渉を開始する予定だという。

攻撃の軸を担うサンチョは来季も欠かせない選手の一人だが、完全移籍での獲得となると巨額の移籍金が必要となることから、ドルトムントとしてはレンタル期間の延長が最善策。しかしその一方で、もしもユナイテッドとの交渉が決裂した場合、ドルトムント内部では現在ユナイテッドから期限付き移籍でスペインのヘタフェに行っているメイソン・グリーンウッドの獲得がプランBとして浮上しているとドイツ紙『Bild』が伝えている。

グリーンウッドは2022年1月に恋人に対する傷害や強姦未遂の罪で逮捕され、これによりユナイテッドは同選手に活動停止処分を課した。2023年2月に訴えは取り下げられたものの、選手とクラブ双方の合意によって同年夏にヘタフェに期限付き移籍で加入。今季は公式戦36試合に出場して10ゴール6アシストを記録している。
2025年6月末までユナイテッドとの契約が残っているグリーンウッドを今年の夏に獲得する場合、移籍金が発生する。しかし、同選手の市場価値は現在1500万ユーロ(約25億円)程度まで低下していて、ドルトムントからすれば十分に支払える金額での獲得が可能だろうと『Bild』は予想している。

全てはサンチョをめぐる交渉の結果次第となるが、場合によってはグリーンウッドがサンチョの後釜としてドルトムントの攻撃の牽引役を担うことになるかもしれない。

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