監督解任したばかりのチェルシー、後任に2年連続昇格を達成した急成長の若手監督を狙う

イプスウィッチのマッケンナ photo/Getty Images

U−18プレミアリーグではユナイテッドを指揮してタイトル獲得の実績も

イングランドプレミアリーグ、チェルシーの新監督として、イプスウィッチ・タウンFCのキーラン・マッケンナ監督が最有力候補だと『The Standard』が報じた。

チェルシーは今週火曜日に、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の解任を発表したばかり。経営陣は早速、その後任として、今シーズンイングランド2部からプレミアリーグへ昇格を果たしたイプスウィッチ・タウンの監督に照準を合わせているという。

その当事者、マッケンナ監督といえば、選手時代はトッテナムでプレイした経験を持ち、指導者としては2018年から2021年までマンチェスター・ユナイテッドのアシスタントコーチを務めた。その後、イプスウィッチの監督として就任し、実は2年目の昨シーズンも、チームを3部から2部へと引き上げていた。今回のオファーはこの2年連続の昇格という目覚ましい実績が見込まれてのことだ。
現時点でマッケンナ監督とブルーズの交渉が進んでおり、本人もキャリアのステップアップに興味を示しているという。ただイプスウィッチとは2027年までの契約が残っており、クラブも続投を希望し新たな契約を迫るとも言われている。正直、最後までこの話がどう落ち着くかはまだ読めないところ。ただ違約金に関していえば、400万ポンド程度とみられ、この金額ではブルーズを思い止まらせるものではなさそうである。

マッケンナ監督は5月14日に誕生日を迎え、38歳になった。チェルシーはここ数年でころころと監督を変え、その結果チームも安定していないことを考えると、この優秀な若手監督と共に長期的に安定を図りたいところではないだろうか。果たして来シーズンはマッケンナ監督の姿がどこにあるのか、今後の動向に注目していきたい。

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