“22試合で3ゴール“から “13試合で13ゴール”へ リーグ終盤のマテタはハーランドをも上回る得点ペース

シーズン終盤に最も脅威となったマテタ photo/Getty Images

ビッグクラブも注目する選手に

クリスタル・パレスでプレイするFWジャン・フィリップ・マテタはシーズン終盤に圧巻のプレイを見せた選手の1人だ。

2022年1月にパレスに完全移籍で加入したマテタは2023年2月24日にロイ・ホジソンの後任として、オリヴァー・グラスナーが新監督に就任して以降、覚醒している。初陣となった26節のバーンリー戦からなんと13試合で13ゴールをマーク。それ以前がリーグ戦22試合で3ゴールだったことを考えると、驚きの数字だ。

データサイト『Opta』によると、グラスナーが監督に就任して以降にマテタが記録したゴール数はプレミアリーグでトップの数字だという。27ゴールでプレミアリーグ得点王に輝いたマンチェスター・シティのアーリング・ハーランドでさえ、2月24日以降は11試合で10ゴールとなっており、マテタの得点ペースの異常さがわかる。さらに同メディアによると、マテタはティエリ・アンリに次いでプレミアリーグでホーム戦7試合連続でゴールを決めた2人目のフランス人選手になったという。
グラスナー監督就任前は下位に沈んでいたパレスだが、最終的に10位にまで順位を上げた。これはマイケル・オリーセ、エベレチ・エゼの2人が怪我から戻ってきたことも大きいが、マテタの覚醒による力も無視できない。

ナポリやパリ・サンジェルマン(PSG)といったビッグクラブも関心を寄せるまでに成長したマテタは最終的にリーグ戦35試合で16ゴールをマーク。プレミアを代表するストライカーの仲間入りを果たしたといっていいだろう。

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