1G1A、パス成功率90%、5つのキーパス…… ポルト戦の “主役”となったカンセロ 唯一無二のセンスを誇る天才が残した圧巻のスタッツ 

ポルト戦で1ゴール1アシストのカンセロ photo/Getty Images

バルサの決勝トーナメント進出に大きく貢献

バルセロナは、CLのグループステージ第5戦でポルトに2-1の逆転勝利を果たし、3シーズンぶりとなる決勝トーナメント進出を決めた。

ポルトに先にリードされる試合展開となったが、DFジョアン・カンセロの1ゴール1アシストの大活躍があり、見事逆転勝利を飾った。この試合の主役となったのは左サイドバックでスタメン出場を果たしたカンセロだ。

『Who Scored.com』で満点評価を叩き出したカンセロは圧巻のスタッツを残す。この試合5つのキーパスを記録し、パス成功率は90%を記録。また6回のドリブル成功、相手ボックス内での11回のボールタッチ、3回のタックル成功、地上戦のデュエルで13回の勝利と、攻守に渡って圧巻の記録を残している。
今夏にマンチェスター・シティからバルセロナにレンタル移籍を果たした同選手。シティでは、2回のリーグ優勝に貢献するなど結果を残していたが、ペップ・グアルディオラがより守備力をDFラインに求め始めたこともあり、DFネイサン・アケにポジションを奪われるようになった。

昨シーズンの冬にはバイエルンに半年間のレンタル移籍をしていたが、バイエルンでは21試合に出場し、1ゴール6アシストを記録し、リーグ優勝に貢献した。

左右両方のサイドバックをこなすことができ、右足でも左足でも正確なキックを蹴ることができるカンセロ。守備面では不安な部分もあるが、同選手が持つ攻撃センスは唯一無二であり、チームに違いをもたらすことのできる選手だ。

バルセロナ加入後も、存在感を示しているカンセロ。今シーズンは公式戦16試合に出場し、3ゴール2アシストを記録している。16試合のうち、15試合はスタメン出場を飾っており、指揮官のシャビ・エルナンデスの信頼を勝ち取っている。

CLで無事に決勝トーナメント進出を決めたバルセロナはここから、リーグ戦3位のアトレティコ・マドリードと2位のジローナとの連戦が待っている。

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