マンUは冬の移籍で守備の強化を画策か ライプツィヒのDFカステロ・ルケバの獲得を検討

マンUが興味を示すルケバ photo/Getty Images

様々なクラブから関心を集める20歳

プレミアリーグ12試合を終えて、7勝5敗で6位につけるマンチェスター・ユナイテッド。安定しないパフォーマンスが続くも、リーグ戦のここ2試合は連勝を飾っている。

冬の移籍で様々な選手の獲得が噂される中、独『Bild』によると、マンUはライプツィヒに所属するDFカステロ・ルケバ(20)の獲得に熱心のようだ。昨年も獲得を試みたマンUだが、結果的に契約には至らず。しかし、引き続き同選手に強い関心を示しているようだ。

ルケバは2021年8月にリヨンでプロデビューを飾ると、プロ1年目の18歳にしてリヨンで定位置を確保。リーグ・アンで存在感を見せた若手は今夏にライプツィヒへの移籍を果たしている。
ライプツィヒでもしっかりとポジションを掴んだルケバは今シーズン、公式戦通算16試合に出場し、1ゴールをマークしている。新天地でも結果を残している同選手には様々なクラブが関心を示していると噂されている。

同メディアによると、指揮官のエリック・テン・ハーグは新しいDFの獲得を優先事項と考えており、ライプツィヒで今夏に退団したDFヨシュコ・グヴァルディオルの穴を埋める活躍を見せているルケバの獲得に興味を示しているという。

10月にはフランス代表にも招集されている若手注目株であるルケバをマンUは獲得することができるのだろうか。

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