“146分間”で4ゴール決める恐ろしき18歳 バイエルンで結果出し続けるテルは新怪物候補だ

バイエルンで活躍するテル photo/Getty Images

バイエルンで未来のエースが育っている

2026年のワールドカップを戦う頃にはフランス代表に入っているだろうか。所属するバイエルンで驚異的な得点力を発揮しているFWマティス・テル(18)が興味深い。

フランスの世代別代表でもプレイするテルは、昨夏にフランスのスタッド・レンヌからバイエルンに移籍。バイエルンの前線には実力者が揃っており、今夏にはトッテナムからFWハリー・ケインも獲得した。テルがスタメンを確保するのは厳しい状況だが、テルは短い出場時間で特大の結果を残しているのだ。

今季はブンデスリーガで5試合に途中出場し、3ゴール1アシストを記録。この5試合でのプレイタイムは僅か79分間となっているため、かなりの得点ペースだ。
さらに20日に行われたマンチェスター・ユナイテッドとのチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でも、87分の出場から貴重なダメ押しゴールを決めている。リーグ開幕前のDFBスーパー杯と合わせても、テルのプレイタイムは合計146分だ。これで4ゴール1アシストの数字は見事と言うしかない。

近年のフランスは次々と優秀な若手タレントを輩出しているが、テルもその1人だ。来年のEURO2024は早すぎるかもしれないが、3年後のワールドカップ2026年大会は十分に狙えるだろう。バイエルンではウイングからセンターフォワードまでこなしており、代表でキリアン・ムバッペやウスマン・デンベレと連携する日もそう遠くないか。

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