「心理学者の診察を受ける」 リシャルリソンはブラジル代表としての活動で心に負担を感じている?

心理学者の診察を受けると話したリシャルリソンphoto/Getty Images

心の状態は大丈夫なのか

昨季トッテナムでは思うような結果が残せなかったが、W杯でブラジル代表として躍動したリシャルリソン。

しかし今回の代表活動中、リシャルリソンの様子に心配の声が集まった。

9月9日に行われた南米W杯予選。ボリビアと対戦したブラジルは5-1で快勝したが、途中交代したリシャルリソンがベンチで涙を流す姿が見られた。
『The Athletic』によるとその後、ペルーとの試合を1−0で終えたリシャルリソンはメディアに対し今の心情について説明をしたという。

「ボリビア戦で涙を流していたのは、僕のプレイが悪かったからという理由ではない」

「これはピッチの中ではなくて、外で起こっている問題だ。僕が制御不能になったわけではなく、僕の周りにいる人たちがその問題を制御できなくなった」

「僕はイギリスに戻ったら、自分の心を整えるために心理学者の診察を受けるつもりだ。もっと強くなって戻ってくる。僕はまたブラジル代表に選ばれると信じているから、そのために頑張るよ」

「大事なのはトッテナムでいい成績を残すこと」

そう付け加えたリシャルリソン。エヴァートンからトッテナムに移籍して以来40試合でわずか4ゴールに留まっている。

「物事を正しくやりたいと思っていても、いつも間違った方向に進んでしまう。でも嵐は去ったので引き続きクラブに集中するつもりだ」

代表活動で何があったのかはわからない。しかし心理学者の診察が必要なほど心に負担がかかっているのは心配だ。ただ最後の前向きなコメントを信じて、今季はトッテナムでの活躍を期待したい。

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