アーセナルで“4ゴール”に終わった昨季から復活 ラカゼットが仏で再び得点王候補へ「僕が終わった選手だと……」

リヨンで活躍するラカゼット photo/Getty Images

リーグ・アンで20ゴールと大暴れ

昨季のアーセナルを振り返ると、リーグ戦でチーム最多11ゴールを奪ったFWブカヨ・サカ、それに次ぐ10ゴールを奪ったMFエミール・スミス・ロウなど、若手の活躍が目立った。

一方で、僅か4ゴールと数字を落としてしまったのが30歳だったFWアレクンサンドル・ラカゼットだ。

センターフォワードのラカゼットは若手が多いアーセナルにおいて貴重なベテラン戦士だったが、昨季は1779分間の出場で4ゴールと数字が伸びなかった。
しかし、得点力が衰えたわけではない。今季はそれをフランスのリヨンで証明しているのだ。

昨夏リヨンへ戻ったラカゼットは、今季ここまでリーグ・アンで20ゴールを決めている。これはパリ・サンジェルマンFWキリアン・ムバッペ(22ゴール)、リールFWジョナサン・デイビッド(21ゴール)に次ぐ得点ランク3位の数字だ。

仏『Telefoot』によると、ラカゼットはまだ終わった選手ではないことを証明したかったと語っている。

「多くの人は僕が終わった選手だと思っていた。僕が成功することはなく、リヨンが僕を獲得したのは間違いだったとね。だから、リヨンが僕を選んだことが正解だと示したかったんだ」

リヨンにとってラカゼットの再獲得は大正解だった。昨夏にアーセナルからフリーで加わっており、まだ31歳。今後も計算できる選手だ。

今ではフランス代表への招集もあり得るとの声もあり、ラカゼットは狙い通り母国フランスで再び評価を上げている。

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