直近4試合で7ゴール決める絶好調ぶり “夏”を得意とするレオ・セアラは得点王となれるか

得点を量産するレオ・セアラ photo/Getty images

調子を上げてきた

2022年シーズンJ1リーグの得点王争いが面白い。現時点では上田綺世の10ゴールがトップだが、すでにベルギーへ移籍しておりここからゴール数が伸びることはない。

そんな上田の10ゴールに迫る勢いを見せているのが、横浜F・マリノスのレオ・セアラだ。今季の序盤は新加入のアンデルソン・ロペスの活躍もあって出番を減らしていた同選手だが、ロペスが出場停止になるとセンターフォワードとして継続して起用されるようになり、今季はすでに18試合で9ゴールを挙げている。しかも直近4試合で7ゴールと固め取りしており、2-2と引き分けとなったセレッソ大阪戦では2得点の活躍を見せた。

レオ・セアラはボックス内で強さを見せるストライカーだ。嗅覚が鋭く、チャンスが生まれる場所に走り込むことを得意としている。178cmと高さのある選手ではないが、空中戦に強く、セレッソ大阪戦ではヘディングからゴールを決めている。

前線でボールをキープし、時間を作れる点もレオ・セアラの魅力の一つだ。フィジカルに長けており、屈強なDFを相手にすることもできる。守備面での頑張りは人一倍であり、フルタイム出場となったセレッソ大阪戦ではチームトップとなる22回のスプリント数を記録している。

日本で最もゴールを奪った昨季の10ゴールの記録を更新できそうなレオ・セアラ。ロペスの出場停止は明けており、今後は彼とポジションを争うことになるが、居場所を勝ち取りJリーグで初の得点王獲得となるのだろうか(データは『Jリーグ公式』より)。

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