中盤のメインターゲットはナポリの貴公子? “1966本のパスを通し成功率90%”を誇るプレイメイカー

アーセナル行きの可能性があるファビアン・ルイス photo/Getty images

以前から興味を示していた選手だ

来季に向けてストライカー、中盤、サイドバックの補強を目指すアーセナル。EL出場権を得たことで来季は戦うコンペティションが増えており、選手を獲得してスカッドを充実させたい。

そこで候補に挙がっているのが、ナポリのファビアン・ルイスだ。英『football.london』ではアーセナルがルイスの獲得に熱心であると報じている。以前からアーセナルがターゲットにしていた選手であり、次の移籍市場でその願いが叶うことになるのか。

スペインのレアル・ベティスで台頭し、2018年からナポリでプレイするルイス。移籍後すぐにナポリで出場機会を得ており、今季はキャリアハイとなる7ゴールを記録している。ナポリではダブルボランチやインサイドハーフとして起用されており、アーセナルの補強ポジションと合う選手だ。

ルイスの武器は正確なパスとキープ力のあるドリブルだ。ショートパスとロングパスを織り交ぜながらゲームを組み立てるプレイメイカーであり、今季は1966本のパスを成功させ、成功率は90%と素晴らしい数字を残した。それでいて守備でも穴とならない。プレッシング数は458回とチームで2番目のスタッツを記録しており、献身性を見せている。

アーセナルでいえばグラニト・ジャカに近いタイプか。両者ともにパスを強みとしており、ボックス外からのミドルシュートは共通する武器だ。ジャカは今でも中心人物だが、以前英『football.london』では放出の可能性が報じられており、ルイスはジャカの代役かもしれない。

イタリアで評価を高めるパサーの獲得に動いているアーセナル。26歳とまだまだ稼働できる選手であり、189cmの長身は一つの武器になる。来季を戦うためにはスカッドの充実は必須であり、ルイスは初のイングランド挑戦となるのだろうか(データは『SofaScore』『FBREF』より)。

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