ノイアーの後継者となれるだけのポテンシャル? U-17ドイツ代表GKに集まる注目

ドイツの次世代を担うGKと目されるセイメン photo/Getty Images

現地メディアはその能力を絶賛

現在のドイツ代表には、マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)やマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)、ケビン・トラップ(フランクフルト)といった優秀な守護神が揃っている。このGK陣の層の厚さは世界屈指と言ってよく、昨今のドイツはまさに“GK大国”と呼ぶにふさわしい。

しかし、ドイツが恐ろしいのは彼らの後継者となるべき若い世代にも楽しみな逸材が揃っている点だ。シャルケからバイエルンに向かって出場機会が減少したアレクサンダー・ニューベル(現ASモナコ)こそ少し躓いてしまったが、現在ドイツ国内では彼以外にも“NEXTノイアー”と期待されている若手がいる。

その選手とは、シュツットガルトの下部組織に所属するGKデニス・セイメン(16)だ。まだ10代半ばの若手でこそあるものの、そのセービング技術は同年代の中でも傑出している同選手。U-17ドイツ代表では正守護神を務めており、現在イスラエルで行われているU-17欧州選手権でもそのセービング技術を武器にチームを最後方から支えている。

そして、そんなセイメンには独『Spox』も注目しているようで、彼に関しては「ドイツで最も優れた若手GK」と賛辞を惜しまない。また、「セイメンの成長がこれまでと同じように続けば、ドイツはすぐにノイアーの後継者を見つけることができる」とも綴っており、バイエルン・ミュンヘンのポール・ヴァナーと共にU-17ドイツ代表で最も注目すべき選手のうちの1人に選出。今からその将来が楽しみなのは間違いない。

シュツットガルトが抱える次世代ドイツ代表の守護神候補。今はまだ無名の存在だが、そう遠くない未来におけるセイメンのブレイクには大いに期待したいところだ。

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