ナポリで左サイドの次世代を担うのは誰だ セリエA屈指の若手ウインガーに定める照準

ナポリが獲得に動いているとされるトラオレ photo/Getty Images

今季ウイングとして覚醒した22歳に熱視線

クラブを象徴するアタッカーが今季終了後にチームを去るナポリだが、彼らは夏の移籍市場でその後釜にいったい誰を据えるのか。同クラブは今季限りでイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェが退団となることもあり、彼の後釜確保は早急に取り組むべき課題となっている。

そんなナポリだが、はたして彼らはインシーニェの後釜に誰を吸えるのか。伊『Gazzetta dello Sport』によると、かねてより候補に上がっていたのはレアル・ソシエダのアドナン・ヤヌザイ(26)やルビン・カザンのフビチャ・クヴァラツヘリア(21)といった選手たちだ。しかし、ここにきて新たな候補が浮上中。どうやら、南イタリアの古豪は若手軍団の新鋭ウインガーにも目をつけているようだ。

その選手とは、サッスオーロに所属するコートジボワール代表MFハメド・ジュニオール・トラオレ(22)。伊『calciomercato』によると、同選手にはASローマや複数のプレミアリーグクラブが興味を示しているようだが、現時点でそのレースをリードしているのはナポリだという。まだ最終的に彼がどのような決断を下すかはわからないが、このまま行けば確保に成功する可能性が高いと同メディアは伝えている。

今季はここまでセリエAで28試合に出場し、7ゴール4アシストを記録しているトラオレ。シーズン後半戦から左サイドのアタッカーとして一気に存在感を増してきた同選手は、現時点でリーグ3位のドリブル成功数(58回)を誇っている。緩急をつけた巧みなドリブルで相手の守備網を突破するスタイルはインシーニェの後釜としてぴったりな人材か。ヤヌザイやクヴェラツヘリアよりもセリエAの実績があるだけに、獲得できるのであればナポリにとって彼が最優先となる可能性は高い。

ナポリが獲得に迫るサッスオーロの新鋭ウインガー。トラオレを確保できれば大きいが、はたしてその結末はいかに。

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