今季のシティの顔はベルナルドで決まり? キャリアハイを更新する勢いで得点を積み上げる小さな巨人

スポルティング・リスボン戦で今季10ゴール目を記録したベルナルド・シウバ photo/Getty Images

2ゴール1アシストの大活躍だった

プレミアリーグでは61点と総得点数がリヴァプールと並んでリーグトップのマンチェスター・シティだが、CL決勝トーナメントでもそれは変わらないようだ。

16日に開催されたラウンド16でスポルティングCPとのアウェイゲームを戦ったシティは、前半だけで4ゴールを決め、最終的には5-0で試合を終えている。スポルティング自体のパフォーマンスが悪かったわけではないが、この日のシティは枠内シュート6本で5ゴールを挙げており、決定力の高さを示している。その中でも特別だったのは中盤のベルナルド・シウバだ。

夏には移籍騒動もあった同選手だが、残留となればパフォーマンスを落とさずチームに貢献している。

今季も昨季同様に守備での献身性を評価されているが、今シーズンは特に得点に絡むようになった。スポルティング戦でも17分にコーナーキックのこぼれ球を素晴らしいボレーシュートで押し込むと、44分にはラヒーム・スターリングのパスに合わせ、2点目を決めている。オフサイドになったが後半開始直後にもゴールネットを揺らしており、得点の獲れる中盤戦士になっている。

英『90min』の採点ではチームトップの「8」となる評価を得ており、得点以外にもペドロ・ゴンサウヴェスに仕事をさせなかったと守備面で称賛されている。実際にタックル成功数3回はチームトップの数字であり、スタッツでも彼の良さがうかがえる。

スポルティング戦での2ゴールでプレミア、CL、各種カップ戦合わせてのゴール数が10点となったシウバ。キャリアハイは18-19シーズンの13ゴールであり、今季の調子であれば記録更新も現実的な話だといえる(データは『WhoScored.com』)。

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