今季の出来はカゼミロ、ブスケッツに並ぶほど? 守備でもワールドクラスとなったロドリの貢献度

今季のロドリのパフォーマンスは素晴らしい photo/Getty Images

頼れる選手になった

今季も昨季同様に白星を積み上げているマンチェスター・シティ。特にジョアン・カンセロやベルナルド・シウバらの活躍が素晴らしく、勝ち点獲得に大いに貢献している。

さらに今季はアンカーであるロドリに成長が見られた。昨季もスタメンを張っていたが、シーズン終盤で調子を落としており、フェルナンジーニョにポジションを奪われている。今季もその流れが続くかに思われたが、開幕からコンディション調整し、今ではチームに欠かせない存在として活躍している。

配球力も素晴らしいが、今季は特に守備面で頼りがいのある選手になっている。191cmと体格の大きさも関係しているのかも知れないが、ロドリが中盤でボールを奪う回数が増えたことで最終ラインへの負担を抑えており、失点数現象につながっていると考えられる。データサイト『FBREF』では守備スタッツがまとめられており、ミドルサードでのボール奪取回数23回、対ドリブルでのデュエル勝利数23回とチームトップの数字を残している。中盤のフィルターとして昨季のフェルナンジーニョのような役割をこなせるようになった。

英『GIVEMESPORT』ではスタッツを基にしたここまでのプレミアベストイレブンを作成しており、ロドリはB・シウバやケビン・デ・ブライネらと共に選出されている。同紙でも守備でのスタッツを高く評価したと主張しており、アンカーとしての成長が見られる。

25歳にしてプレミアトップクラスのアンカーとなったロドリ。欧州全体に目を向ければレアル・マドリードのカゼミロやバルセロナのセルヒオ・ブスケッツらが高く評価されており、今季の出来だけでいえばロドリも彼らに並ぶ存在だといえるだろう。

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