《3年半で1542分間》のプレイのみ 実はレアルのスーパーサブFWもガラスのアタッカーだった

マリアーノは時折輝きを放つが…… photo/Getty Images

負傷離脱が目立つキャリアに

現在のレアル・マドリードで怪我が目立つガラスのプレイヤーといえばFWエデン・アザールとガレス・ベイルを思い浮かべる人が多いだろう。実際に2人は負傷が多く、継続してプレイするのが難しくなっている。

だが、怪我に悩んでいる者は彼ら2人だけではない。時折レアルでスーパーサブ的働きを見せながら、怪我で何度も離脱を余儀なくされてきたのがレアル・マドリードFWマリアーノ・ディアスである。

普段の出番が少ないため、怪我が多い選手とのイメージはないかもしれない。しかし、マリアーノは筋肉系の故障など実に20回に及ぶ離脱をレアルにて経験している。

マリアーノはレアルの下部組織を経てフランスのリヨンでブレイクし、2018年にレアルへ戻ってきたセンターフォワードだ。リヨンでプレイしていた2017-18シーズンにはリーグ戦17得点を挙げるなどインパクトを残したのだが、レアル復帰がマリアーノにとって正解だったのかは分かりにくい。

憧れのクラブだったかもしれないが、この3年半でマリアーノは1542分しかプレイしていないのだ。もう28歳を迎えており、この3年半はほとんどの時間をピッチ外で過ごしている。バルセロナとのクラシコで得点を決めるなどキラリと光る才能を垣間見せることもあり、他クラブならばもっとプレイタイムを確保出来たかもしれない。

先日行われたアルコヤーノとのスペイン国王杯・3回戦でも負傷を理由に途中交代することになり、またブレーキがかかることになる。能力を考えると、レアルで2番手や3番手FWとして過ごす時間は少々もったいないか。

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