プレミアの舞台で“魔法の左足”は再び輝く 「本来の価値を証明するシーズンに」

エヴァートンで素晴らしいパフォーマンスを披露しているハメス photo/Getty Images

カフー氏も期待を寄せる

レアル・マドリード時代の鬱憤を晴らすかのように、プレミアリーグの舞台で天才レフティーが暴れている。今夏エヴァートンに完全移籍したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが止まらない。

リーグ開幕節のトッテナム戦で5つのチャンスメイクを記録し勝利に貢献すると、続く第2節のウェストブロム戦でも1ゴール1アシストの活躍でチームの5発大勝に一役買った同選手。レアル時代にはなかなか自分のやりたいことができなかったが、このレフティーはエヴァートンでのびのびとプレイすることによって本来の姿を取り戻している。

活躍の場をプレミアに移したことで、いよいよ天才レフティー復活か。多くの人がそんな期待を寄せ始めた中、元ブラジル代表DFのカフー氏も今季のハメスは一味違うと主張している。同氏は2020-21シーズンこそがハメスにとってかつての栄光を取り戻す瞬間だと、『Laureus.com』に対して次のように語る。

「私はこれまでコロンビア代表、レアル・マドリード、そしてバイエルンでプレイする彼の姿を見てきた。私は個人的に、ずっと彼が素晴らしい選手だと感じていたよ。センセーショナルであり、インテリジェンスに優れたプレイヤーだとね。彼のやりたいことをやらせれば、ハメスはプレミアで多くのことを成し遂げるだろう。一人前の男になるはずだ。プレイするたびに注目を集めることとなる。今季は彼本来の価値を証明するシーズンになるだろうね」

心機一転、新たなクラブでかつての評価を取り戻すべく奮闘するハメス。はたして、この天才レフティーは今季プレミアの舞台でどこまでセンセーショナルな活躍を披露してくれるのだろうか。スタートダッシュは大成功と言えるだけに、このまま“魔法の左足”が完全復活することに期待したい。

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