新ユニフォームは着ているうちに馴染んでいくものだが、先日インテルが発表した来季の新ユニフォームの評判がすこぶる悪い。
もちろんクラブ伝統の青ベースに黒い縦縞カラーに変わりはないが、今回はデザインが違う。黒の縦縞が波打つ形のデザインが採用されており、ややテイストが違う形で来季を戦うつもりのようだ。
デザイン側にも考えはあるのだろうが、サポーターは反発している。英『Daily Mail』がSNSでの反応をまとめているが、ジグザグ模様の評判はかなり悪い。
「自分の方が良いデザインを考えられると思う」
「これは酷い」
「OK。良いジョークだ。それで、本物のシャツはどこ?」
伝統の模様に手を加えたのはマズかったのか。とりあえず第一印象はかなり悪かった様子。シーズンが進むにつれて馴染めばいいが、挑戦が大失敗となる可能性もある。
同メディアも一貫して使われていたクラシックな縦縞模様に大幅な手を加えたと取り上げており、世界にインパクトを与える斬新デザインだったのは間違いない。
インテルのサポーターがこのデザインに納得する時はくるのか。実際に選手たちが着てプレイを始めるまでは何とも言えないか。
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