来季リヴァプールで大ブレイクあるぞ ドイツで揉まれる“190cm”の巨人MF

リヴァプールからヘルタにレンタルされているグルイッチ photo/Getty Images

ヘルタで成長する24歳

リヴァプールにおける“NEXTブレイク候補生”といえば、今季カップ戦で存在感を示したカーティス・ジョーンズやネコ・ウィリアムズ、ハーヴェイ・エリオットなどが挙げられるか。最高級のスカッドが完成している彼らだが、虎視眈々と優秀な選手たちが定位置奪取を狙っている。

そして、今季チームを離れている選手の中にもブレイク候補生がいる。ドイツで順調に伸びるセルビア代表MFマルコ・グルイッチだ。24歳ということでもう若手とは呼べないかもしれないが、彼は今季レンタルされているヘルタ・ベルリンで着実に結果を残し始めている。

主戦場は守備的MF。しかし、グルイッチは身長190cmのサイズを活かした空中戦の強さと、正確かつパワフルな右足のシュートを強みに攻撃面でも期待できる。今季もここまで4ゴールを記録しており、ヘルタでレギュラーとしての地位を確固たるものとした。現地時間27日に行われたRBライプツィヒ戦でも得点を記録し、勢いは止まらない。

「グルイッチは良い選手だね。いくつかの経験をしながら、彼は正しい方向へと成長しているように思うよ。複数のポジションでプレイできるのもいいね。フィジカル的にも本当に良いサイズをしているよ。技術も申し分ない。彼には大きな未来が待っていると思うよ」

グルイッチをこのように絶賛するのは、かつてブンデスリーガとプレミアリーグのどちらでもプレイしたオーウェン・ハーグリーブス氏だ。両リーグの特徴を知る男は、この24歳がすでにプレミアで通用するレベルになったと感じているか。

今季終了後のリヴァプール帰還を望んでいるファンも少なくないというグルイッチ。アダム・ララーナに退団の噂が流れ始め、ナビ・ケイタがフィットしきれず、ジェイムズ・ミルナーも大ベテランの域に突入したリヴァプールの中盤で救世主となれるか。ドイツでトップレベルの荒波に揉まれた男が、来季レッズの中盤で輝くかもしれない。

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