「理想のパートナーはタフなクエスチョンだね。このクラブには非常に多くの優れたDFがいたから。僕はファーディナンドかな。彼のスタイルをモデルにしようとトライしてきたし、彼のゲームを見て多くのことを学んできた。だからリオだ。リオはボールを最終ラインから運ぶ点においても、DFのレベルを引き上げたと思う。彼は僕の目を開かせたし、トップレベルのセンターバックにはこれが必要なのかと思ったよ」
そんな若い頃より憧れたファーディナンドがプレイしてきたマンUへの移籍も果たし、背番号もファーディナンドがつけた5番だ。イングランド代表の主力として2018年にはロシアワールドカップも経験した。マグワイアにとってここ1〜2年は大きく成長する期間になったと言える。
8000万ポンドの移籍金に見合うパフォーマンスかは微妙なところだが、今後もイングランド代表に欠かせぬセンターバックとして最終ラインを統率していくことだろう。ファーディナンドのようにマンUでもリーグ制覇やチャンピオンズリーグ制覇など多くの成功を収めたいところだ。
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