Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 10
“トップ6潰し”が大得意 スパーズもマンCも粉砕する赤い悪魔のエース|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

“トップ6潰し”が大得意 スパーズもマンCも粉砕する赤い悪魔のエース

PKを決めるマンUのラッシュフォード photo/Getty Images

続きを見る

ビッグゲーム・スペシャリスト

マンチェスター・ユナイテッドがジワジワと順位を上げてきた。前節はジョゼ・モウリーニョ率いるトッテナムを撃破し、今節はマンチェスター・シティまで撃破。上位陣を叩き、5位まで順位を上げている。

立役者の1人は若きエースのマーカス・ラッシュフォードだ。トッテナム戦ではニアサイドをぶち破る強烈なシュートを含む2得点を記録し、今回のマンC戦では自ら得たPKから先制点を奪っている。

英『Squawka』は、そんなラッシュフォードを「ビッグゲーム・スペシャリスト」と名付けている。ラッシュフォードはマンC、チェルシー、リヴァプール、アーセナル、トッテナムのプレミアTOP6と呼ばれるライバルたちとのゲームに計42試合出場し、16得点を決めている。これはまずまずの成績と言っていいだろう。
1番被害を受けているのはチェルシーで、これまでラッシュフォードに5点奪われている。ラッシュフォードは今季開幕戦でもチェルシーからは2得点を記録し、さらにはカラバオ杯でもチェルシーから2点奪っている。チェルシーと10回戦って5得点と、相性は抜群だ。

その他はマンC、トッテナム、リヴァプール相手に3点ずつ、アーセナルからは2点を奪っている。ビッグゲームに強いのは頼れるエースの条件の1つであり、ラッシュフォードのデータは何とも頼もしい。

今季は前述したチェルシー戦に加え、1-1で引き分けたリヴァプール戦でも1得点、前節はトッテナム相手に2得点、今節はマンC相手に1得点、アーセナル戦も得点こそなかったがアシストを記録している。

チームも12月の重要ポイントだったトッテナム、マンCとの連戦を勝利で終えることに成功し、次は1月にアーセナル&リヴァプール戦が待っている。ここでもラッシュフォード砲に期待したいところで、着々とエースの風格が備わってきているのではないだろうか。

●最新情報をtwitterで見よう!

twitterアカウント
https://twitter.com/theWORLD_JPN/

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.311 今季こそアーセナル!

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ