一番強い“ユナイテッド”はこのチームか 昇格組シェフィールドの成績が驚異的

昇格組でありながら、現在プレミア9位と健闘しているシェフィールド・Uの面々 photo/Getty Images 

この勢いを持続できるか

昨季のEFLチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)を2位で終え、今季よりプレミアリーグに戦いの場を移したシェフィールド・ユナイテッド。今季のプレミアリーグ9試合消化時点で3勝3分け3敗の9位と、マンチェスター・ユナイテッド(現14位)、ウェストハム(現11位)、ニューカッスル(現18位)を含む“ユナイテッド勢”のなかでは現在最高順位につけている。

9月28日の同リーグ第7節では昨季のUEFAチャンピオンズリーグ覇者リヴァプールを相手に互角の試合を演じたほか(0-1の惜敗)、今月21日のリーグ第9節では1-0でアーセナルを下すなどの健闘を見せているシェフィールドだが、スタッツも秀逸だ。スポーツデータサイト『Sofa Score』によると、同クラブは今季のプレミアリーグで1試合あたり13.1回のインターセプトを記録しており、これは同リーグ全20チーム中2番目に多い数値。また、全20チーム中3番目に低い1試合平均のボール支配率(41.9%)でありながら、今季のリーグ戦9試合消化時点で後半31分以降の失点はゼロ。これらのスタッツは相手に押し込まれる時間が長い同クラブが、[3-5-2]のコンパクトな布陣を最後まで集中して保っていることの証と言えるだろう。

ジャック・オコンネル、ジョン・イーガン、クリス・バシャムで形成されている3バック、及びボール奪取力に長けるオリヴァー・ノーウッド、ジョン・ランドストラム、ジョン・フレックの3セントラルMFを中心とした守備ブロックが機能し、現時点で今季のプレミアリーグ全20チーム中最少タイの失点数(7失点)に留まっているシェフィールド・ユナイテッド。22歳の正GKディーン・ヘンダーソンも好セーブを連発しており、今季の同リーグ9試合消化時点で既に4回の無失点試合を達成している。開幕から堅固な守備を披露している同クラブだが、今後も“一番強いユナイテッド”として君臨できるだろうか。



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