世界屈指の左SBになった男のレーティングが61!? FIFA14との比較が面白い

リヴァプールのロバートソン photo/Getty Images

英紙が注目したのはリヴァプール戦士の5年前

今月24日に発売が迫っている大人気サッカーゲーム『FIFA』シリーズの最新作FIFA20。それを前に様々な特集が組まれているのだが、今回英『The Sun』が注目したのがリヴァプールの選手たちだ。

リヴァプールには2シーズン連続プレミアリーグ得点王のモハメド・サラー、現世界最高のDFの1人と言われるフィルジル・ファン・ダイク、世界トップ10には入るGKであろうアリソン・ベッカーなどスター選手が顔を揃える。彼らの評価は前作FIFA19でも非常に高かったのだが、面白いのは今から6年前に発売されたFIFA14との比較だ。

FIFA14が発売されたのは2013年9月だが、当時はサラーやアリソンも驚くほど評価が低かったのだ。まだ若かったため当然と言えるが、同メディアはこの6年で評価が急上昇したことに驚いている。

例えば左サイドバックのアンドリュー・ロバートソンだ。当時ダンディー・ユナイテッドにいたロバートソンのレーティングは61とかなり低かったが、前作FIFA19では世界トップレベルのサイドバックの1人として83もの評価が与えられている。FIFA19が発売されたのは昨年9月のことだが、ロバートソンがFIFA14のリリースから5年でこれほど成長すると予想していた人はいなかったはず。

セルティックにいたファン・ダイクもFIFA14の評価は72、母国ブラジルのインテルナシオナルでプレイしていたアリソンは63、ザルツブルクにいたサディオ・マネは69、バーゼルにいたサラーは74の評価だった。あれから5年経ち、ファン・ダイクは88、アリソンは87、マネは86、サラーは88まで評価が上がった。今リヴァプールで活躍する選手たちの急成長ぶりはなかなか興味深い。

サラーはリヴァプールで覚醒し、ファン・ダイクも世界トップレベルのDFへ。マネもプレミア得点王を獲得するまでになり、アマチュアでプレイしていたロバートソンの急成長も信じられないものがある。こうした変化もFIFAシリーズの楽しみの1つであり、今レーティングが60点台の選手でも5年後にはスーパースターになっているなんて可能性もある。リヴァプールの選手たちはそれを象徴する存在ということなのだろう。

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