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“現代版ランパード”になれる!? チェルシーの中盤で輝くのはこの23歳だ|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

“現代版ランパード”になれる!? チェルシーの中盤で輝くのはこの23歳だ

来季の飛躍が期待されるロフタス・チーク photo/Getty Images

英メディアも高評価

来季のチェルシーで最もポジション争いが熾烈になることが予想されるポジションはどこか。その1つに間違いなく挙げられるのは左インサイドハーフだろう。このポジションはレアル・マドリードから加入したマテオ・コバチッチや、レジェンドであるフランク・ランパード氏の背番号「8」を受け継いだロス・バークリーらが名を連ねる。

しかし、その中でもマウリツィオ・サッリ前監督の下で頭角を現したルベン・ロフタス・チークに対する期待値は高い。191cmと恵まれたサイズに加え、巧みなパス技術や重戦車のようなドリブルでの推進力も魅力的だ。守備面においても強く、深いタックルを繰り出す彼はまさに万能型MF。ファンの間では彼を“NEXTランパード”と呼ぶ声もあり、新監督就任が発表された本家の下でさらに一皮むける可能性は大いにあるだろう。

そんな彼に英『Football London』も期待を寄せており、「ロフタス・チークはランパードの指導を受けることにより、彼の現代版になることができる。この23歳が怪我から復帰し万全の状態に戻った時、チームで最もエキサイティングな存在になるかもしれない」と評している。

今季終盤に負った怪我により、チームへの合流が遅れることが濃厚なロフタス・チーク。はたして来季、この23歳はレジェンドの後継者としてふさわしい活躍を披露することができるのか。完全復活が待たれる。

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