[コパ・アメリカDAY 13]アルゼンチンが本領発揮し2発完勝 コロンビアは今大会無失点のまま散る

試合巧者ぶりを発揮しベネズエラを退けたアルゼンチン photo/Getyy Images

コパ・アメリカ2019の準々決勝2試合が日本時間28日に行われ、それぞれベネズエラ代表(グループA2位)とアルゼンチン代表(グループB2位)、コロンビア代表(グループB1位)とチリ代表(グループC2位)がベスト4を懸けて激突した。

まずはベネズエラとアルゼンチンの一戦。グループAとBを互いに2位で通過したチーム同士の対決となったが、歴戦の勇が試合巧者ぶりを発揮した。両者ロングボールを駆使した攻めで様子をうかがう中、先手をとったのはアルゼンチン。10分、左からのCKを足元に受けたアグエロが抑えのきいたグラウンダーのシュートを放つ。すると、ゴール前にいたL・マルティネスがバックヒールでコースを変える。ボールはそのままゴールへと吸い込まれ、今大会わずか1失点のGKファリニェスから先制点を奪った。その後も反撃に出たいベネズエラの侵攻を粘り強い守備で食い止めると、74分には相手のミスからロ・チェルソがトドメとなる追加点を奪って勝負アリ。アルゼンチンが“宿敵”ブラジルの待つ準決勝へ駒を進めることとなった。

激しい攻防が繰り広げられたがPK戦の末、チリがコロンビアを下した photo/Getty Images

この日行われたもう1つの準決勝コロンビア対チリは、序盤から激しい攻防が繰り広げられた。チリは今大会で輝きを放っているアレクシス・サンチェスが攻撃の中心に据え、左サイドを軸にチャンスを生み出していく。18分には、その左サイドから決定機を創出する。サンチェスを追い越したボーセジュールがボールを受けて中へ折り返すと、コロンビアのGKとDFがお見合い。こぼれ球にアランギスが左足で押し込みチリが先制、かと思われたがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が発動してノーゴールに。サンチェスが最初にボールを受けた場所がオフサイドとの判定だったが、かなり際どい判定だった。後半も激しい攻防が繰り広げられたが、枠内シュート数は両チーム合わせて僅か3本。一方でファウル数が両チーム合わせて40という激しいボールの奪い合いが行われた90分だった。試合はそのままPK戦へと突入。PK戦ではコパ・アメリカを知り尽くすチリの経験豊富な選手たちが絶妙なコースへと蹴り込んでいき、5人全員が成功。一方のコロンビアは5人目のテージョが失敗し、チリがベスト4進出を決めた。

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