Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header_amp.php on line 8
スピードスターにオールラウンダーFW マンUの若きエースが尊敬する”3人”|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

スピードスターにオールラウンダーFW マンUの若きエースが尊敬する”3人”

マンUのラッシュフォード photo/Getty Images

ライバルを参考に

今季オーレ・グンナー・スールシャールの下で飛躍の時を迎えているマンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォードには、同じプレミアリーグの中で参考にしているストライカーが3人いるという。

ラッシュフォードはワールドクラスのストライカーになる可能性を秘めているが、まだ得点王争いに顔を出せるほどの得点力は見せていない。まだまだ学ぶべきことは多いのだろう。

英『Daily Mirror』によると、ラッシュフォードが最初に挙げたのはマンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロだ。プレミアリーグの得点王レース常連の1人で、パフォーマンスに波がない。

「アグエロは最もオールラウンドなストライカーだと思う。良いゲームでなくとも、彼は3点、4点と決められる。それは僕が求める要素の1つだ」

2人目はトッテナムFWハリー・ケインだ。イングランド代表ではチームメイトで、尊敬する先輩といったところだろうか。こちらもアグエロと同じく波がなく、シーズンに30点近く決めることができる。

続けてラッシュフォードは3人目にアーセナルFWピエール・エメリク・オバメヤンを挙げている。ラッシュフォードと同じくスピードを武器にするストライカーで、この2人からはポジショニングなどを学んでいるようだ。

「ケインのポジショニング、動きは非常にクレバーだ。オバメヤンも好きだよ」

プレミアで得点王争いに絡めるようになれば、ラッシュフォードも超一流のストライカーと言えるだろう。ポテンシャルは十分だが、偉大なる先輩ストライカーたちの領域へたどり着けるか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.311 今季こそアーセナル!

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ