前回7-0だったのに…… 首位を走るドルトムントの勢いに陰り?

やや停滞気味のドルトムント photo/Getty Images

気付けばバイエルンと勝ち点差3

前半戦が終わった時はこのままのペースで優勝できるかと思われたのだが、ブンデスリーガ首位を走るドルトムントに嫌な空気が漂っている。チャンピオンズリーグでは決勝トーナメント1回戦1stレグでトッテナムに0-3の完敗を喫し、18日に行われたリーグ戦では最下位ニュルンベルク相手にスコアレスドローで終えてしまった。これは大きな躓きだ。

独『DW』もドルトムントには修正が必要と指摘しているが、ニュルンベルクは今季ここまで46の失点を喫しているチームだ。これはリーグワースト3位の数字であり、そのチーム相手にリーグ最多得点のドルトムントが1点も奪えなかったのは痛い。マルコ・ロイス、パコ・アルカセルは不在だったが、同メディアは最下位のチームが相手では言い訳できないと厳しい指摘をしている。

何より今回ニュルンベルクが守備的な戦いをしたとはいえ、9月の前回対戦でドルトムントは7-0のスコアでニュルンベルクを打ち破っている。あの時は開幕直後だったが、あの時の勢いが無くなっているように感じられる。気付けば2位バイエルンとの勝ち点差は3となり、一気に混戦模様となってしまった。

プレッシャーを受けているのは明らかにドルトムントの方で、同メディアは早急に改善しないと危険との見方を示している。バイエルンも安定しているとは言えないが、バイエルンから王座を奪還するためには勝ち点を取りこぼさない完璧な戦いが求められる。ドルトムントの次節の相手は後半戦に入って調子を上げているレヴァークーゼンと不気味だが、勝ち点3を獲得できるか。

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