アンリの初監督はわずか3ヶ月で終焉 モナコ、ジャルディム氏の復帰を発表

クラブとジャルディムの歴史は終わっていない

ASモナコは25日、チームの指揮官にレオナルド・ジャルディム氏が復帰することが決まったと発表した。なお、契約期間は2年半となっている。

現在44歳のジャルディム監督は、ブラガやスポルティングなどを率いたのちに、2014年6月にモナコの指揮官に就任。3年目となる2016-17シーズンには、17年ぶりのリーグ優勝を成し遂げたほか、チャンピオンズリーグでも13年ぶりのベスト4進出も果たした。しかし、近年安定した成績を残してきたジャルディム・モナコだが、今季は開幕戦こそ勝利したものの、その後は大苦戦。第9節終了時点で1勝3分5敗と、18位に低迷したことで、10月に指揮官を解任されていた。

モナコはジャルディム監督の後任として、クラブのOBでるティエリ・アンリ氏を招へい。チームの再建を試みるが、アンリ監督もチームを立て直すことができず、リーグ戦12試合を戦い2勝2分8敗。降格圏内の19位に沈んでいることもあり、前日に職務停止を発表していた。これを受けて、ジャルディム監督を再招へいした。

モナコの副会長でGMも務めるバディム・バシリエフ氏が、クラブの公式サイトを通じて「我々のクラブは、非常に複雑な時期を過ごしている。今日、私は全責任を負うと宣言できる準備はできている」と述べた上で、ジャルディム監督の復帰理由を「クラブの歴史の中で、最も美しい1ページを作ったひとり。現在、我々にはそれが必要で、クラブとジャルディムの歴史が終わっていないと信じたい」と明かした。

また、アンリ監督については「彼はサッカー界の伝説。しかし、好ましくない状況に加えて、多くの選手たちが負傷し、迅速かつ効率的にチームを危機から脱出させることができなかった。困難な時期に、古巣のために挑戦してくれたアンリには感謝したい」と話している。

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