日本代表のグループステージ”MVP”は彼しかいない!? MF部門で高評価

オマーン戦で得点決めた原口 photo/Getty Images

決勝トーナメント進出へ貢献

日本代表は苦しみながらも3連勝でアジアカップのグループステージを突破したが、今回のグループステージでMVPを選ぶとするならばMF原口元気ではないだろうか。

初戦のトルクメニスタン代表戦では左サイドから大迫勇也の同点弾をアシストし、逆転弾も原口が長友佑都にパスを出したところからスタートしていた。この試合ではパス成功率も92.5%を記録し、原口がトルクメニスタン打開の1歩となったのは間違いない。

そして第2戦のオマーン戦ではPKから決勝点を記録。攻守の上下動も相変わらず効果的で、最後まで原口は走り続けていた。得点面での貢献を考えると、原口はグループステージのMVPと言っていいはずだ。『FOX Sports Asia』はグループステージ終了時点でのベストMFを5名発表しているが、原口もその1人に選ばれている。

原口の他にはグループ最終節のシリア戦の後半アディショナルタイムに決勝点を奪ったオーストラリア代表MFトム・ロギッチ、攻撃的なMFからセンターバックまで幅広い役割をこなしたカタール代表のユーティリティMFブーアッラーム・フーヒー、日本代表戦にも出場し、トルクメニスタン戦ではゴールも決めたウズベキスタン代表の22歳MFヤボヒル・シディコフ、今大会の優勝候補筆頭のイラン代表から経験豊富なMFアシュカン・デジャガが選ばれている。

今大会は中島翔哉が怪我で離脱するアクシデントがあり、左サイドは原口と乾貴士が担当している。乾には試合勘の不安があり、90分間戦えるか不透明な状態にある。原口にとっては左サイドで存在感をアピールするチャンスとも言えるが、グループステージでの勢いを決勝トーナメントに繋げられるか。

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