様々な葛藤の末に選んだガラタサライ移籍も…… 長友佑都、さすがの適応力

試合に勝利し、チームメイトに抱っこで祝福される長友 photo/Getty Images

新たな環境にわずか1週間で適応

今冬の移籍市場でガラタサライへ加入した日本代表DF長友佑都が、同クラブへの移籍理由などを明かした。

レンタル移籍ではあるものの長年プレイしてきたインテルを離れ、新天地としてガラタサライを選んだ長友。移籍直後から左SBとしてスタメンに名を連ね、加入からわずか1ヶ月で早くもチームに不可欠な存在となっている。

そんな長友がクラブ公式マガジンのインタビューに応じ、今冬の移籍を振り返った。まず移籍先としてガラタサライを選んだ理由について「ガラタサライはビッグクラブ。僕がここへ来た理由の1つは、歴史のある偉大なクラブだったです。ファティ・テリム監督の存在も1つの理由で、彼のことは以前から知っていました。彼はサッカー界で有名ですしね。彼と一緒に働くことは、僕にとって重要な動機でした」と述べつつ、テリム監督を「彼は非常に良い監督で、とても素晴らしい人です。選手との接し方もよく知っていますね。彼とはよくイタリア語で会話しますよ」と絶賛した。

そして「マンチーニ、メロ、スナイデル、アレックス・テレスと会いました。ポドルスキもメッセージをくれましたね。マンチーニ、メロ、スナイデルの3人は『考えるな。街も美しいし、オファーを受け入れるんだ』と言ってくれました。ガラタサライが素晴らしいクラブであること彼らが教えてくれましたね」とコメント。かつての盟友たちが移籍を後押ししてくれたようだ。

さらに「僕はイタリアに7年間いました。僕にとって初めての海外経験だったので、イタリア以外の場所を知りません。もちろん、僕の頭の中にはいろんな葛藤がありましたよ。サッカーの考えを変えるだけではないですからね。異なる言語、異なる文化、異なる人々……」と話しており、移籍に至るまでに様々な悩みがあったことを明かした。

ただ、インテル時代から多くの名選手たちに愛されてきた長友。新たな環境への適応力はさすがと言ったところだろう。「何度も自問自答を繰り返しましたが、ここへ来たことで心の中が全て晴れました。1週間で適応することができましたよ。みんなが助けてくれたので、1週間後には我が家のように感じることができました」と語っている。

試合中のプレイだけでなく“お辞儀パフォーマンス”などで、すでにチームメイトやファンの心をキャッチしている長友だが、今後のさらなる活躍にも注目が集まる。

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