Jリーグ勢がACLで大苦戦! 王者・川崎には白星なし、セレッソ、柏も3位と伸び悩む

川崎は大苦戦 photo/Getty Images

韓国と中国が好調

Jリーグ勢がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で元気がない。昨年は浦和レッズが優勝したことで大きな盛り上がりを見せたのだが、今年はここまで苦戦が目立つ。グループステージ第3節を終了した段階で最も良い成績を残しているのは鹿島アントラーズで、グループHで2勝1分の成績を残して首位に立っている。

しかし、その他の3クラブはいずれもグループ2位以内に入っていない。1勝1分1敗の柏レイソルは、グループEで3位だ。2位は同じく勝ち点4の天津権健(中国)で、直接対決で叩くしかないだろう。グループGのセレッソ大阪も似たような状況で、現在は勝ち点4で3位だ。勝ち点4で2位のブリーラム・ユナイテッド(タイ)、勝ち点5で1位の広州恒大(中国)を追っている。勝ち点的にも両チームはまだ逆転が十分に可能だが、これ以上の取りこぼしはもう許されない。

一方で最悪の状況にあるのがグループFの川崎フロンターレだ。1分2敗と勝利がなく、2位蔚山現代(韓国)とは勝ち点差4、首位上海上港(中国)とは勝ち点差6だ。これをひっくり返すのは簡単ではない。

韓国『スポーツソウル』は「ACL中間報告」と題して第3節が終了した段階での状況を取り上げているが、韓国、中国、日本の3国の中で日本が最も悪い状態と伝えている。中国は前述したように上海上港と広州恒大がグループ首位に立ち、天津権健もグループEで2位と良い位置にいる。

韓国もグループEでは第1節で柏レイソル相手に劇的な逆転勝利を見せた全北現代が3連勝で首位、グループFで蔚山現代が2位、グループHでは水原ブルーウイングスが鹿島を追う2位につけている。昨年は済州ユナイテッドしか決勝トーナメントに進んでいないため、Kリーグの威厳を取り戻そうと今年は燃えている。

日本は韓国勢と中国勢に苦戦している状況だが、ここから各クラブとも巻き返せるのか。昨年浦和がアジア王者に輝いたことでJリーグの評価がさらに高くなったのは確実で、この流れを途切れさせないためにも出来る限り多くのチームを決勝トーナメントに送り込みたいところだ。

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