直近5試合で12失点 守備崩壊のアーセナルが“元マンU”DFの獲得へ

WBAで主将を務めているエヴァンス photo/Getty Images

今冬の補強が実を結ぶのか

今季のプレミアリーグ第22節終了時点で6位に留まっているアーセナル。来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場圏内(4位以内)との勝ち点差が5にまで開くなど、依然として苦戦を強いられている。

今冬にDFコンスタンティノス・マヴロパノス(前PASヤニナ)の引き抜きに成功した同クラブだが、新たに現ウェストブロムウィッチ・アルビオン所属DFジョニー・エヴァンス(元マンチェスター・ユナイテッド)の獲得を検討していることが英『THE Sun』で明らかに。アーセナルが2500万ポンド(約38億円)の移籍金を支払うことでクラブ間合意が取り付けられる見込みであることが併せて報じられた。

直近の公式戦5試合で12失点と、守備の乱れが目立っているアーセナル。3バックと4バックの両方に対応可能なエヴァンスの加入が実現すれば、同クラブにとって有益な補強となることは間違いないだろう。交渉の行く末に注目が集まる。

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