相変わらず岡崎をスタメンから外すピュエル レスター地元紙も認め始めた”新システム探し”

レスターの岡崎慎司 photo/Getty Images

岡崎は改めて自身の能力の証明を

レスター・シティの指揮官クロード・ピュエルはなかなかに頑固だ。サポーターやメディアからはクラウディオ・ラニエリとクレイグ・シェイクスピアが採用していた[4-4-2]のシステムが
最もチームに合っているとの指摘を受けており、11月28日のトッテナム戦ではジェイミー・バーディと日本代表FW岡崎慎司の2トップを軸に2-1の勝利を収めている。

強敵トッテナムを撃破した際には岡崎とバーディの2トップ、右にリヤド・マフレズ、左には献身性のあるマルク・オルブライトンを起用しており、これこそレスターがプレミアリーグ制覇を達成したシステムだ。しかしピュエルは2日のバーンリー戦でまたも岡崎をベンチにする策を取り、やや周囲を驚かせることとなった。

しかしそのやり方を地元紙『Leicester Mercury』も認め始めており、バーンリー戦で決勝点を奪ったデマライ・グレイをはじめチームの引き出しが増えていることを評価している。レスターはあくまで中堅クラブだが、バーディ、マフレズ、岡崎、オルブライトン、グレイと前線には様々なクオリティを持つ選手がいる。さらにベンチにはケレチ・イヘアナチョ、イスラム・スリマニらも控えており、これらのタレントを上手く活かしていくことは重要なポイントだ。

岡崎、バーディの2トップが鉄板スタイルなのは間違いないが、ピュエルはそれをも超える新たな形を見出そうと動いている。ポジション争いは今後も激しくなるはずで、岡崎も改めて自身の能力をアピールしていく必要がありそうだ。
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