鈴木彩艶 クラブが左手骨折を発表 ミラン戦で交錯も試合終了までプレイ 代表戦は欠場が決定 

ミラン戦で治療を受ける鈴木彩色艶 photo/Getty Images

全治は不明

パルマは日本時間9日、同日早朝に行われたミラノ戦で、試合中に負傷した鈴木彩艶のケガの詳細を発表した。

鈴木は試合中に相手選手と交錯し負傷。一時は治療のためプレイを中断していたが、そのまま試合終了までピッチに立ち続けた。

しかし試合後に手が腫れ、病院へ直行。クラブの発表によると、精密検査の結果、左手薬指および舟状骨の骨折が判明した。

今後の治療方針を明確にするため、数日以内に専門医による追加の診察を受け、手術の必要性を含めた最適な処置を検討する予定だ。

ケガを受けてJFAは代表戦の不参加を発表。鈴木のケガの全治と離脱期間がどれほどになるのか、クラブが出す続報に注目したい。


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