右サイドの選択肢を増やしたいアトレティコが獲得に興味 移籍なら久保建英のライバルはシメオメ監督の息子

レアル・ソシエダの久保建英 photo/Getty Images

ユベントスFWも獲得候補に挙がっている

久保建英にステップアップの可能性が浮上している。

『MARCA』によると、リーガエスパニョーラの3強の一角であるアトレティコ・マドリードが久保の獲得を検討しているようだ。

現状アトレティコは右サイドの選択肢が乏しく、指揮官であるディエゴ・シメオメ監督の実子であるジュリアーノ・シメオネに代わる選手がいない。

そこでアトレティコはレアル・ソシエダの久保とユベントスのニコ・ゴンザレスを獲得候補としてリストアップしている。

アトレティコは右サイドを強化するため選手の売却を検討しており、候補としてナウエル・モリーナ、コナー・ギャラガーの名前が挙がっている。後者にはニューカッスルからの強い関心があり、売却となればある程度の移籍金は見込めるはずだ。

ソシエダは久保の契約解除金として6000万ユーロを設定しており、アトレティコはこの金額を支払うことになるのだろうか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.308 超ベテランの最終章

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ