再びサウジの魔の手 ブルーノ・フェルナンデス獲得にアル・ナスルが興味。ロナウド、フェリックスらポルトガルの同胞が在籍

マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデス photo/Getty Images

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サウジアラビアから熱視線が寄せられている

マンチェスター・ユナイテッドのエースに再びサウジアラビアの魔の手が迫っている。

『THE Sun』によると、アル・ヒラルに続いてアル・ナスルがポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの獲得に関心を示しているようだ。

アル・ヒラルはブルーノに対し、移籍金1億ポンドのビッグオファーを提示。個人的な待遇に関しても、3シーズンで2億ポンドの給与が支払われるものとなったが、ブルーノはこれを拒否した。
とても刺激的なオファーと認めるも、可能な限り高いレベルでプレイしたいとサウジからのビッグオファーに断りを入れ、ユナイテッド残留を表明している。

今回も同様のケースであり、残留が濃厚とされるが、9月で31歳となる選手を売却して1憶ポンドもの移籍金を手に入れられるのは稀なケースであり、ユナイテッド、そしてブルーノはどのような決断を下すことになるのだろうか。

アル・ナスルにはクリスティアーノ・ロナウドとジョアン・フェリックス、監督はジェルジェ・ジェズスとポルトガルの同胞が在籍している。

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