Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 8
24-25シーズンは33試合を欠場したストーンズ 「解明できない」原因不明の怪我に悩まされていたことを明かす|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

24-25シーズンは33試合を欠場したストーンズ 「解明できない」原因不明の怪我に悩まされていたことを明かす

マンチェスター・シティのストーンズ photo/Getty Images

続きを見る

シティとの契約最終年を迎える

24-25シーズンの冬の移籍市場ではヴィトール・レイスとアブドゥコディル・クサノフの2人を獲得したマンチェスター・シティ。どちらも非常に若い選手で、レイスに至ってはまだ10代の選手だ。

彼らを獲得したことでシティのCB陣の層は厚くなったが、新戦力の加入で7人にまで膨れ上がっており、来季に向けて戦力の整理が必要になるだろう。

そこで放出候補に挙がっているのが、怪我が多く稼働率の低いネイサン・アケとジョン・ストーンズで、昨季のアケは37試合、ストーンズは33試合を負傷で離脱している。
ストーンズに関しては古巣であるエヴァートン行きの噂が報じられている。シティとの契約は残り1年となっており、移籍金を得られるのはこのタイミングとなる。

しかし、ストーンズは新シーズンもシティでのプレイを希望しているようだ。『ESPN』が伝えた。

「コンディションは万全に戻った。気分も最高だし、新シーズンが楽しみだ」

「(怪我の多かった昨季は)とてもイライラした。チームにとっても、自分にとっても、監督にとっても、彼らを助けることができないのはフラストレーションがたまる」

「怪我の原因はわからない。医療スタッフやスポーツ科学部門の専門家と話し合い、解決しようと努めてきた。それでも解明できないこともある」

「(古巣であるエヴァートン復帰について問われ)私はまだここに(シティ)いたい。ここが大好きなんだ」

「私はチームを助けるためにここにいる。何を言われているか、推測されているかわからないが、これで事態が収束することを願っている」

ストーンズが万全の状態であれば、非常に心強い。シティがCL含めた3冠を達成したシーズンも負傷離脱することもあったが、重要な試合ではピッチに立ち、勝利に貢献している。現時点では怪我が重なり、序列は下がっているが、ペップ・グアルディオラ監督はストーンズをどのタイミングで起用してくるのだろうか、注目したい。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.306 日本代表の本当の評価

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ